にしかわち。 天気も良く1月にしては暖かめで、潮もよかったので、山陰の方に家族で釣りに行った。
釣り初め。
狙いはカレイとカサゴ。
カレイは仕掛けを投げて置き釣り(待ち)。
基本動きがほとんどない。
なのであたりを待つ間に、カサゴを狙って足元の岩の間に仕掛けを垂らして探る。
暖かいかと思いきや、海辺は風もあって寒く、あまり動きがないため更に体が冷えていく(＠_＠;)
しかもお魚さんのあたりもない(＠_＠;)
あまりの釣れなさに、子どもたちは早々に飽きてしまった。
体は冷えるし、釣れないし、お腹は空くし…早めの昼食をとることにした。
恒例(?)の屋外カップ麺。
温かいものを食べれば少しは体もあったまるかと期待したがそうでもなく･･･軽く心折れて釣りを再開する気にもならず…。
残ってるエサはもったいなかったけれど、終了することに。
予定よりもかなり早く時間が空いたので、父っちゃさんの提案で、シ－モールのイベントに行ってみることに。
「人間クレーンゲーム」
子どもがクレーンで大人が操作。
カプセルをつかんだら、ビニールプールの上に移動させてカプセルを投入。
そのカプセルの中に入っている紙に書いてある景品をもらえるというもの。
1回500円だけれど、外れでも500円のシーモール商品券がもらえるので、損はない(楽しめる分お得)。
私たちが到着したのは16時過ぎ。
10時～17時までの予定で、カプセルがなくなり次第終了だったが、まだ40～50個くらいカプセルが残っているうえに、大当たりも残っていた。
ニンテンドーswitchライト
サーカス観覧の家族分チケット
黒毛和牛5000円分
プラレールのセット
シーモール商品券5000円分
などなど。
狙いはもちろんニンテンドーswitchライト(まるさん熱望)。
40～50分の1の確率なら悪くない。
まだ結構な数の人が並んでたので、その列の最後尾に。
順番が回ってくる前に大当たりが出つくしたら、離脱するつもりで。
30分ほど待ったころ、クレーン役の子どもと、操縦役の親で別れて待機のところまできた。順番まで5人目くらいのとこ。
まだニンテンドーswitchライトは残っていた。
ここまで当たりが出てないとなると、あたりが入ってないのか、余程取りにくいところにあるカプセルに入っているのか…。
あたりがあると信じて、えんさんには一番取りにくそうなところのカプセルを狙うように指示していた。
そんな時、係の人が気になる動きをした。
カプセルの移動。
隅っことかにあるのを取りやすい場所にポンポンと適当に転がし始めた。
が、なぜかひとつだけほかのカプセルの上にピラミッドみたいにそっと乗せた。
なんだか違和感(-_-;)
とりあえず指示を出してなかったまるさんにそれを取ってもらおうと、前の人が取らないことを願った。
無事、その違和感カプセルが残ったまま、我が家の番がまわってきた。
えんさんは父っちゃさんの操縦で指示通りのカプセルとゲット。
1500円分の商品券が入っていた。あたり。
そしてまるさん。
私が操縦して違和感カプセルの真上に。
そして「その上に乗っかってるのを取って～！」と指示出し→実行。
するとなんとなんと！
1等のニンテンドーswitchライトGET！
係の人に「あたりが出てくれてよかったです！」と言われた。
係の人もこのまま終了時刻までにあたりが引かれずにいると、インチキを疑われたりする懸念があって、何とかあたりが出て欲しかったんだろうな。
それであの不自然な動きになったんだろうな。
私の観察力の勝利だな(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
あたりが引けたのは嬉しいけれど、子どもたちがゲーム三昧にならないように注意しなくては(^^;)