毎年恒例、梨狩りに行きました(≧▽≦)。
台風の影響が心配されたものの、そこまで大きな影響もなかったようで。
農園までの道すがらみられる田んぼも、まだ稲刈り前だったが特に被害の様子もなく。
我が家では梨狩りの際に必ず用意するものがふたつ。
お弁当と水氷。
農園に行くのが11時半前後で、梨狩りで食べる梨は「デザート」のポジション。
「デザート」というからには当然、その前の食事が必要で。
「おにぎり&玉子焼き」程度の簡易弁当だが、塩分必須。
流れとしては…
農園入り
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敷物とテーブルをセッティング
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梨を数個収穫し、水氷へイン!
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お弁当タイム
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弁当後、冷え冷え梨タイム
もう何年も前から我が家では、これが梨狩りのベストな動きとしているのだけれど…。
周りを見たところ、お弁当を持ってきている人はほとんど見たことなく。水氷に至っては皆無。
皆ただひたすらぬるい梨だけを食べ進めている。
意味ワカラン(@_@;)。
たくさん食べたいからお弁当なしなのかもしれないけれど、ただひたすら甘いものを食べるなんて無理。
いろんなテイストがあるスイーツバイキングならまだしも、梨の甘さ一択。しかもぬるいから体感の甘さ倍増。
結果、そんなに食べられない。
塩味のある食事の後に冷えっ冷えの梨。格別(≧▽≦)!
気づけば周りの人達よりもはるかにたくさんの梨を食べてる☆
美味しく食べることに労力は惜しまない一家。
ただ…今年は一つ問題が…。
それはまるさんの「やりたいモード」。
今回は「梨の皮むきがしたい」と。
そこそこ包丁遣いはうまくなったとはいえ、基本的には(野菜の)皮むきはピーラーを使うので、ナイフでの皮むきは慣れておらず。
せっかく冷やした梨を温かい手(子どもは体温高め)で握り込んで、時間をかけて皮むき。
当然仕上がるころには梨は…(-_-;)。
まぁ、温度で甘さの感じ方がかなり変わることは確認できたけれど。
来年は他で練習してから挑んでほしいものだ(^^;)。