にしかわち。 わりと今まで(3NASびの営業だけでなく)いろんなものを、自分一人でやったり、自分一人でやろうとしたりしてきた。
基本的に「自分でやる」ことが好きであることと、なかなか人に任せることができない性分であることでそうなってたのだけれど。
この度の移店リニューアルで心掛けてることのひとつが「頼る」「任せる」(←厳密に言えばふたつ)。
全部自分一人でしようとしない、ということ。
それは「手を抜く」「サボる」ということではなく。
一番は「プロ(もしくは得意な人)に任せる」ということ。
こう見えて(かどう見えてかわからないが)わりと好奇心旺盛＆努力家なので、あらゆる分野のことをそれなりに知っているし、それなりにできるようになっている。
(明らかに苦手なのは走ること、上達しないのは歌うこと。)
やっかいなのはどれもこれもそれなりにできてしまうし、それが嫌いじゃないこと。
だから何でもかんでも自分一人でしようとするし、してきた。
3NASびを始めて初めて気づいたのが、「自分ですることで自分の進む速度を遅くしている」ということ。
ただの趣味ならばそれで何ら問題はないのだは、仕事・ビジネスとなるとそれではいけない。
「スピード」というのは最重要事項のひとつだし、そこに「クオリティ」が欠けることも許されない。
となると選ぶ手段は「外注」。
今回の移店リニューアルでは主に「ネット」「デザイン」に関することは自分でしないことにした。
「ネット」基本苦手。
「デザイン」自分の得意分野と思っていて、今まで人に任せたことがない。
からだ。
デザインに関しては、「やはりプロにお願いしてよかった(*´▽｀*)」はこれまでも何度か投稿しているのだが、この度も。
移店リニューアルに際して、「取り急ぎ『オープン記念クーポン付チラシ』をつくりたい。内容はおおよそ…」とオーダー(?)したところ、早々に↓
凄っΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
早っΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
素敵っ(≧▽≦)！
やっぱりプロは全然違うな。
全部自分でしようとしちゃだめだな。と。
今回のデザインに限らず、
「自分でなければだめなこと」
「自分でなくてもいいこと/ひとに任せてもいいこと」
「ひとに任せた方がいいこと」
を分けないといけないな…と、つくづく実感。
すべきことは、この判断を間違わずに速くすること、だ。