本当のことを言わない。
隠し事をする。
好意があるように振舞いながら、陰口を言う。
これらは全部「嘘」の一種だと思う。
近頃、近しい人や信用している人からの「嘘」に悩まされることが多く・・・(T_T)。
バレないと思ってるのか?バレてもいいと思ってるのか?
いずれにしても、嘘というのはいつか何らかの形でバレるもので。
何もかも正直に話す必要はないとは思うし、言わなくていいこともある。
相手のことを思いやって、あえて嘘をつくこともあるかもしれない。
ただそこに「相手が本当のことを知った時に傷つかないだろうか?」という気持ちがあるかどうかが重要で。
私の一番身近であるのが、子どもからの噓なのだけれど、嘘をつく一番大きな理由は「怒られたくない」という気持ち。
「怒られたくない」と思うということは、そもそも怒られることをしているということで。ダメなことにダメなことを上塗りしている状態。
私が嘘をつくことを一番嫌っているし、嘘をつくことが一番叱られるのに、どうして嘘をつくのだろう?
「ダメな結果になっても、そのことを素直に認めて、反省して、次から改善・努力をすれば何の問題もない」といっているのに(-_-;)
しかも噓がばれたら、次は誰かのせい、何かのせいにしての言い訳と来るから尚悪い(-_-メ)。
何にしても自分以外の人を傷つけるような嘘はよくないことで。
大人になってからのそれは本当に質が悪いうえに、どんどん治しようがなくなるもので、もはや「嘘つき」が性格や人格として認められるようになってしまうことも。
そうならないように子ども達にはちゃんと理解できるまで根気強く伝え続けなくては。
とはいえ、あまりにいろいろ重なってしまい、ショックで脳がバグったのか、無性~に!ジャンクなものが食べたくなった(しかも最底辺レベルにジャンクなもの)。

で、ひとり桜を見ながら・・・。
一口目で激しく後悔(@_@;)。
あまりのマズさに全然進まず…残。
気持ちが穏やかでないときは、あまり普段と違うことをしてはいけないということだな(-_-;)。
とりあえず全部エイプリルフールのせいにして、気持ちを切り替えよう。