とりあえず大丈夫そう

今現在3NASびのごはんは「下関産24年度『にじのきらめき』」をご提供中。
農家さんから玄米の状態で仕入れ、1か月以内に精米したものだ。

昨年の収穫の時期に、1年間に必要な量を想定して(農家さんの貯蔵庫に)確保していただくことに。
それを必要に応じて受け取りに行ってて、先日も…。

無事に受け取り完了。

今年度の収穫についてお伺いしたところ、新米は9月半ばになる様子。
とりあえず確保していただいた分でそれまで賄えそうなので、ほっと一安心だ。
(別の品種は8月下旬から新米が出るとのこと)

3NASびがお世話になっている農家さんは、いろいろと先進的なことにチャレンジしているらしく。
『にじのきらめき』のような新品種の生産も。
ほかにも(昨年から)「二期作」も試しているようで、これが成功すれば同じ田んぼの広さで収穫の倍増が期待できるとのこと。

今現在巷では、価格が高騰している24年度産単品種米が少なめの容量で販売されていたり、それより少し安価な「国産ブレンド米」や、更に安価な「備蓄米」「台湾産米」「カルフォルニア産米」などが販売されている。
もう少ししたら今年度の新米が出てくるのだが、その生産量が足りなかったり価格が高止まりしたり、外国産米の輸入量を増やしたり(?)というニュースも聞こえてくるのだが…。

(お米に限らず)生産者さんの挑戦や頑張りを見てると、日本の農業もそう暗いものでもないのかも?っていうか、明るくなってほしい!と切に切に思う。
農業にしても漁業にしても、間で利益を貪ったりする輩が幅を利かせてるのが問題なのでは?と思う。
そういう意味でも生産者と消費者が(ネット等で)直につながれる方法がたくさんあるので、生産者の方々にはもう一息頑張って(勉強して)もらって、生産者と消費者がWIN-WINになれればいいなと思う。
(ちゃんとした調整役は必要としても、利益を貪るだけの寄生虫みたいな中間業者はマジいらん(。-`ω-))