今日も特別な予定は入っていない。
昨日の時点では、店舗の内装を完成させようと思っていたが、思ったより天気が良くて暑くなりそうなので、どうしたものかと思案中。
山銀から口座開設の返答が来てないのも気になるので、その問い合わせもしたいところだし、ダメな場合は他の銀行を当たらなくてはならない。
最近ではマイクロ法人の口座開設は結構厳しくなってるらしいのでどうなることやら…社会保険の件もあるので早めに何とかしたいところなんだけど(-_-;)
昨日は大失敗なことがあった。
予定していたイベントに参加できなかったのだ。
イベント開始の1時間前までにURLがメールで届く予定だったのだが、来なかったのだ。
受信トレイではなく迷惑メールやソーシャルのフォルダに振り分けられたのかとも思い確認してみるも、やはり届いていない。
となると、メール自体が送信されてないということになる。
先方のミスとは考えにくい。システムはしっかりしているはずだ。
私がエントリーの手続きをミスってしまったのだろう。
よくよく見返してみると、エントリーできてないことに気づく機会はあった。
まずは「アカウント登録完了」のメールはあるが、「エントリー完了」のメールがない。
ネットで必要事項を入力→確認→送信→送信完了と進めていったのだが、この「送信完了」で安心してしまって、「エントリー完了」のメールが来てないことに気づいてないのだ。
(一般的に何かを注文した際には「受付完了」の確認があることが、この時頭になかったのだ)
その後、いくつか情報配信のメールが来ていて、その中に「イベント参加のエントリー締め切りまであと5日」というのがあった。
この時点でも、「このメールが来たってことは、エントリーできてなかったのかも?」と考えることができたかもしれない。
しかし、毎日たくさん届くメールに埋もれて、「全員に配信するDMみたいなもんだろう」と気にかけなかったのだ。
そんなこんなで1時間前になってURLが届かないことに焦ったけど、もはやどうしようもない。
後日開催される、システムの説明・相談会の申し込みをした。
今回はちゃんと「受付完了」を確認した。
何事も確認することが大切だな。
さて、急に予定がなくなったのでどうしたものか…と。
せっかく学びのために用意していた時間だったので、学びに使うことに。
先日購入した「kindle paperwhite」で書籍を検索してみることに。
色々お勧め書籍なども出てくるが、今回は「kindle unlimited」の対象の中から選んでみた。
いわゆる自己啓発本なのだが、小説なうえに出てくるゾウの容姿をした神様「ガネーシャ」のキャラが面白くてサクサク読める。
物語の中に多くの偉人たちに関するエピソードが書かれていて、それらに基づく成功するためのタスクを主人公がこなしていくのだが、そこに主人公が「今まで何度も『変わりたい』『成功したい』と思ってたのにそうなれてない現実」があって、それがあたかも自分のことを書かれているようで身につまされた。
長~い物語なのでまだ途中までしか読めてないのだが(しかもkindleでは4巻まであって、無料なのは1巻だけ(^^;))、その中でも「これは!!」と思った言葉を2つ。
「知識を頭に入れるだけでは人間は絶対に変われへん。人間が変われるのは、『立って、何かをした時だけ』や」
「今まで無理やったら、これからも無理や。変えるならそれは『今』や。『今』何か一歩踏み出さんと。自分それ、やらんまま死んでくで」
とりあえず何か変えるために動こう。動きながら学んでみよう。その中で本当にいやりたいことを形にしていこう。
そんな感じで、今まで自分の中になかった情報を取りに行き、投資を始め、ブログを始め、会社を作り、安定した勤め人を辞め、わからないことや面倒くさい手続きなどに右往左往日々迷いながら毎日動き続けている(もちろん無駄になるかもしれない動きも多々あるが)。
「自分は何をしているんだろう」「自分がしていることは正しいのだろうか」「もっと『普通』のことをした方がいいのだろうか」と考えることも少なくない。
けど、上の言葉を見た瞬間、「私は間違ってない」と思えた。
これから先、成功という結果に辿り着けるかどうかはわからないけど、少なくともやらずに後悔するという結果にはならないのだから。
「変わりたい」と思う自分を動かすことができているし、これからも動き続けるしかないと思ってる。
さぁ!今日も何かしら動くぞ!!
ちなみに昨日の午前中はこんなものをつくってみた。
キッチンカーの設計図の作成が、図面と頭の中だけではなかなかうまく進んでなかったので、「木材の組み方や組み立てる順番を確認するのに模型をつくってみよう」と思ったのだが。
結果…やってみてよかった。
想像だけではわからないことがわかったりした。
やってみてよかったし、建具の取り付けや内部機材の配置まで、このままこれも進めたいと思う。