予約・予告は効率的でありがたい

昨日、ほぼ毎日ご利用いただいてるお客様に「(7月)20~27日の間、東京に行かなければならなくなったので、その間は来れません。すみません(;^_^A」と言われた。
全然すまなくないしΣ(・ω・)!むしろ予告いただけてありがたいし。

常連さんの中に何人か「明日は来れない」とか「明日は遅くなりそう」など、事前に予定を教えてくださる方がいる。
これは本っ当に!助かるしありがたい。

事前に予定を教えていただいたからといって、献立や販売数(仕込み量)が変わるわけではない。
ただ、お客様を待っている時間の不安感が薄れるのだ。気持ち的にラクなのだ。

先週の土曜日、子ども達を眼科に連れて行った(学校の健診で視力低下がみられたので)。
事前にえんさん10:30まるさん10:40に予約を入れ、10:25に病院の受付を済ませた。

その12・3分後、受付の方から「前回の受診から間が空いてるので、問診票を書いてください」と。
今っΣ( ̄□ ̄|||)!?

予約→カルテ準備の段階で、前回からどのくらい経ってるかわかるはずなのに…(もしかしてカルテの準備してない?)
問診票を記入して渡したら、別フロアの検査の待合所に行くように言われた。

移動して待つこと50分。
予約時刻を1時間以上超えてやっと呼ばれた。
なにかの検査をして、子ども達がそれぞれ5分程度で戻ってきた。

そこからさらに待ち。
そこから更に30分くらい経ってからまた別の検査に呼ばれ、5分程度で戻ってきた。

そして5分くらい待ち。
それぞれの検査の担当者が来て、現状を説明してくれた。
「前回の受診よりも視力が低下しているので、メガネの処方をした方がいいかもしれないので、日を改めて予約して屈折検査を受けた方がいいかもしれません」と。

そしてまた5分くらい待ち。
診察室に呼ばれた。
お医者さんが目の神経などに異常がないかなどを診察して(ひとり1分くらい)、「前回の受診よりも視力が低下しているので、メガネの処方をした方がいいかもしれないので、日を改めて予約して屈折検査を受けた方がいいかもしれません」と。

診察室を出ると、出てすぐの処置室のようなところで待つように言われたので、待ち。
2・3分後、看護師さんが来て、「前回の受診よりも視力が低下しているので、メガネの処方をした方がいいかもしれないので、日を改めて予約して屈折検査を受けた方がいいかもしれません」と。

何でかいちいち待たされた挙句、3回同じことを聞かされた(-_-メ)

最後の締めくくりに会計待ち→会計を済ませて終了。
次回の予約も入れたが…今回の予約って、意味あった(;゚Д゚)!?
時間通りに行ったのに全然呼ばれないし。
結局受付順なら、予約なんかしないでとにかく早くいって受付した方がいいじゃん!

ちなみに次回の検査の予約は30分刻みで検査の予約が管理されてて、時間通りに検査開始されるから時間厳守。
呼ばれるまでの待ち時間はないとはいえ、点眼で目の調節機能を麻痺させてからの検査なので、その薬の効果が出るまでの待ち時間など、検査そのものが1時間半くらいかかる。
その間、私は今回と同様にただひたすら待ちだ(@_@;)

それにしても毎回思うのは「病院の予約時間って、意味なくない?」ってこと。
時間通り行っても、なんなら時間よりかなり前に行っても、全然予約通りの時間に診察受けられたことがない。
何のための予約何だろうと思う。

予約システムで「いいな」と思ったのが、焼肉きんぐの「順番取りシステム」。
「予約した時間以降に最初に開いた席に通される」というシステム。
これならお店側も予約時間まで席を空けて(確保して)おく必要がないし、客側も「先着順」みたいに必要以上に待たされることもない。
無駄がない。効率的。

3NASびでも応用できないかな?
席数が限られているのと、やはり事前の準備というのを考えたら、(特に)店内飲食は予約をもらえた方がスムーズに食事してもらえると思う。
とはいえ、ランチなんて思いつきでフラッと行きたくなることもあるし、(営業の人などは特に)休憩の時間が定まらない人もいる。
なので「予約制」ではなく、「予約優先制」がいいのかな、と。
時間指定はないとしても、事前に来店予告さえしていたら、来店時に優先的に着席できるような。

席数も人手も少ない中での営業なので、いかに効率よくできるかが重要になってくると思う。

あぁ〰〰〰…それにしても病院の待ち時間ってマジイヤ(-_-メ)
しかも自分のことじゃないからなおさら。
(待ってるだけでも嫌なのに、その間、当事者の子ども達に『まだなん(-_-メ)?』とイヤな態度を取られ続けるのは、かなり精神的にキツイ)
今回も予定時間を遥かに過ぎてしまって、次の予定(スイミング)に遅れそうだったので、昼食は急いで駅うどんで済ませた(^^;)