下関市地方卸売市場(青果の仕入れ)に行った。

マジで野菜が高い!高すぎる!そして品質はイマイチ(@_@;)

どこかほかにもいい仕入れ先はないかと考えていた。
そんな時、父っちゃさんから「青果の卸売市場に行ってみたら?『一般の人もOK』ってなってるし、何かいい発見があるかもよ?」といわれた。

なので早速まるさんを連れてGO!
(えんさんは宿題が終わっていなかったので不参加)

到着後、まずは腹ごしらえ。
「青果市場に行くならせっかくだし敷地内にある『一休』にも行ってみたら?」と言われてたので、朝食食べずに出発した。

昔ながらの食堂といった佇まい。

店内も昔ながらの食堂そのもの。

まるさんはラーメン、私は天ぷらうどんを注文。
(朝ごはんなのにふたりしてヘビーだ(;´∀`))

お腹が満たされたところで、市場の中へ。

………(-_-;)。

全然人いないし、っていうか本当に一般の人にも販売しているのかも疑問。
あちこち無造作な感じに段ボール箱が積んであるだけで、値段なども記されてない。
各店舗の中にチラホラ人がいるようだけれど(よく市場で見られるような「らっしゃいらっしゃい」みたいな)声掛けは全くなく、ただひたすら野菜の計量や袋詰めを黙々としている。

とても人に話しかける雰囲気ではなかったけれど、まるさんが通りかかった市場の人らしき男性に「ここでは買えないんですか?箱でしか買えないんですか?」と尋ねてくれた(グッジョブまるさん!)。

個人で小分けで買うこともできるけど、スーパーと比べてもあまり安くはないし、今はモノもよくないとのこと。
朝市がある時はいろいろお買い得なものも売られてるし、賑わってるので、その時に来た方がいいかも、とのこと。

新しい仕入れ先が見つかるかと思ってワクワクしてきただけにガッカリ。
収穫は「『一休』はコスパもいいし味も悪くないので、また来たい」ってことくらいかな(^^;)。