毎年毎年夏休みの宿題には頭を悩ませられる(-_-;)。
今年も例外ではなく…。
っていうか、今年はえんさんが中学生になっているので、こちらは今までとは勝手が違っていて…宿題の中心は『学習』。
主に1学期の復習なのだが、夏休み明けに確認テストがあるので、適当に済ませるわけにもいかず。
っていうか、1学期の中間・期末テストの結果的に、徹底的な復習が必須なのは逃れようがない事実。
まだ中学校生活始まったばかりのところなので、こんな早々に後れを取っている場合ではない。何とかくらいついていかなくては!と、本人よりも私の方がプレッシャー(@_@;)。
まずは出された課題をやっつけなければどうにもならないのだけれど、これすらも難航していて。
不得意でない教科はそれなりに進むのだけれど、苦手な教科になると一転。恐ろしいくらいに進まない。
わからない問題を、教科書やノートを見直すでもなく、延々とうなりながら考え続ける。
わからないものをいくら考えてもわかるはずもないので、こちらから声をかけて教えてあげるのだが、また次の単元で同じことの繰り返し。
なんだかんだでかなりの割合、私が説明しながら回答している状態(@_@;)で、いったい誰のための宿題なのやら…。
まるさんにしても、そう。
ワークやタブレット学習は早々に済ませた(というか、遊ぶためにやっつけた)ものの、それ以外のものには取り組もうとはせず…。
一行日記は数日に一度のまとめ書き。
自由研究は「やるかどうかも自由だから(-_-メ)」とやろうとせず。
「習い事とかクラブ活動とか、打ち込むことがある子ならまだしも、日がな一日プラプラ遊んでる(お店のお手伝いは少しするけど)子は、やはり何かしら提出した方がいい」と何とか説得し、「朝ごはんチャレンジ3Days」をすることに。
去年は張り切って週2でしたのだが、今回は応募に必要な3回だけにするとのことで…(@_@;)。
なんとか重い腰を上げた1日目。
料理自体は嫌いではないので、自分で家にある材料を確認して献立を決め、前日に野菜のカットや合わせ調味料づくりなどの仕込みを済ませ、当日の朝もちゃんと早起きして仕上げた。
いつも朝はそんなに食欲がないものの、やはり自分でつくったものは格別なようで、モリモリ食べた。
食べた後は後片付けまでしっかり。
まるさんはなかなかに料理のセンスがあるのでは?と見ていて思う。
献立の立て方や調理の手際、味付けのセンス。
どれも小学生にしてはかなりハイレベルな感じ。
ただ、気分にムラがあり過ぎるのがちょっと難点ではあるが(^^;)。
あと2回の朝ごはんチャレンジはどんな展開になるのやら。