ふと目をやると、自宅の庭のブルーベリーの樹の新芽がほころんでいた。
今年もたくさんの実をつけてくれそうでワクワク(*´▽`*)。
…と、ここで大事なことを思い出した。
「そういえば去年なった実って…?」
去年も豊作中の豊作で、合計で約7kg収穫できた。
とはいえ、一気に7kgできるわけではなく、約1か月かけてバラバラとなるので、1日に収穫できる量はそこまで多くはない。
なので、収穫→洗浄・乾燥(→追熟)→冷凍を繰り返してストック。
一度ある程度たまったところでジャムをつくった(約3kg分)。
生の果実を食べつつ、つくったジャムを消費しつつ、更になる実をストックしていき…あれ(-_-;)?
1回ジャムをつくった後にできた実って、どうしたっけ?
記憶をたどった結果、約4kg弱の実が冷凍のままであることが判明。
家の冷凍庫ではかさばって場所を取るので、漁港内の冷凍室に移動してたのだ(ちゃんと設備使用料をお支払いしてます)。
マイナス30度の中、半年以上眠っていた。
もう何か月もしないうちに、新しい実がなるので、去年の実を眠りからたたき起こしてジャムにすることに(生で食べるには無理な量なので)。
もうジャムはお手のもの( ̄ー ̄)ニヤリ。
美味しくできたけれど、やはり結構な量になってしまい…さて、どうしたものか?
かなり日持ちはするので、慌てる必要はないけれど。
まずは家で(子ども達の)パンやヨーグルトに使ったり、お店でデザートで使ったり。
パイとかもつくってみようかな?