ちょっと愚痴。
移店リニューアルに伴って、いろんな業者さんと接する機会が増えてるのだが。
基本的にはあちらも商売なので、そんなにイヤな態度を取られることも多くはないのだけれど。
近頃少し「ん(-_-メ)!?」ということが続いた。
ひとつは冷蔵庫。
現店舗と新店舗ではキッチンの作業スペースの違いがかなりあって、設置する機材がかなり変わりそう。
一番大きなところでいうとコールドテーブル。
今使っているものの奥行きが広すぎなのと、新店舗にある冷蔵設備が少なすぎることを合わせて、新しい冷蔵設備を導入することにしたのだが…。
少し前に業者さん(北九州にある、業務用機材専門店)に現地を確認してもらいながら見積もりを出してもらい、その提案で発注するために業者さんを訪問したのだが…。
担当者がまるで「はじめまして」顔で、まったくこちらの顔も相談内容も分かって(覚えて)おらず(-_-メ)。
次にガス機器。
新店舗のガス機器が特殊なうえに古く少ないため、交換&増設を計画。
ガス屋さんに現状を見てもらい、ガス屋さんとその斡旋業者さんに改装のご提案をいただき、見積もりをお願いしたのだが…。
一向に見積もりが届かず、2度目の催促で「週明けには必ず…」と言われるも期日に音沙汰なく(-_-メ)。
こちらに関しては、ガス屋さんの話しぶりから暗雲を予測してたので、先だって別の業者さんに見積もり依頼をしていたので、結果無問題ではあったが。
もしかして、なめられてるのかしら?とおもう。
確かに、掛けられる費用が限られていて、ひとつひとつ費用を吟味したうえで、発注先が細切れの小口注文になっているので、「オープンにまつわるすべてをお願いしま~す(≧▽≦)!」みたいな、相手のテンションも上がるようなことはできてはいないけれど。
それにしてもあんまりな対応なのではないか?と思ってならない。
そして対応の悪さより何より困っていることが、業者さんがちゃんと動いてくれないと、リニューアルオープン日が決められないということ。
改装完了→保健所の検査→営業許可→営業開始
なので、まずは早々に改装完了予定日を設置しなくてはならないのに…。
業者さんにのらりくらりされたのでは無駄に後ろ倒しになってしまいかねない。
どんなに小口案件とはいえ、プロとしてちゃんとやってほしいものだ(-_-メ)。