唐戸Hareteの第三次審査会で気後れした

10月も最終日、お店を臨時休業にして、唐戸Hareteの第三次審査会に参加した。

15時~だったので、どうしても休まないといけないわけではなかったけれど。
今までは何となく「受かればいいなぁ~」という程度だったけれど、近頃は本気で獲りに行きたいと思うようになっている。
やはり唐戸は下関で観光やレジャーの拠点となっているので、ここを抑えるのはかなりメリットがありそうだから。

午前中は税務署に年末調整についての相談に行き、昼からはお店でこっそり翌日の仕込みをして過ごした。

時間になり、審査会の会場に行くと、なんと!私の他に4人呼ばれていた(@_@;)
まさかのまたもや集団面接(@_@;)

2次までと違って、どの人も「バリバリ獲りに来ました!!」って感じで、気圧された(@_@;)
すでにひとつふたつ事業やお店を成功させてる人、有名店とのコラボを計画してる人、雇われ店長からの独立を目指してる人など。
用意している資料(商品写真)にも気合が入っていたり、独壇場のプレゼンを展開したり。

私みたいにふんわりした感じの人はいなくて、「なんだか軽い気持ちで応募してしまってすみません(T_T) チーン」と思ってしまった。

とはいえ、私も提供する商品が固まってなかったり、具体的な事業展開についてが見通せてなかったりはするけれど、「下関の魅力を発信したい!」「地元の美味しいお魚をたくさんの人に食べてもらいたい」「誰かの居場所になる空間をつくりたい」という気持ちは強くある。
ので、その事は頑張って伝えることができた(と思う)。

出店審査も今回の三次が一番の山場となるとのことなので、どうなることやら…
結果は1・2週間以内に通知され、次の4次では商品の試食プレゼンがあるらしい。

合格していることを切に願うばかりだ(;´∀`)