店内飲食開始の不安的中

「テイクアウト専門」で半年以上営業したうえで、この度店内飲食を始めるにあたって、不安に思っていたことが…(*_*;

それは…
「話し相手が欲しくて来る人(長居する人)」

テイクアウトのみの時、常連のお客様や来店のタイミングが被ってしまってお待ちいただく方などは、椅子に掛けていただくことや、会話を楽しんでいただくこともあったのだけれど。
店内飲食を始めて「いつでもお席に着いていただけます」のセッティングをしておくようにした(これは作業効率を考えて、とりあえずそうしてみた)。
すると・・・

「あら〰っ!お店の中で食べられるようにしたのね~!」と。
過去1・2度ご来店されたことがある(低価格の単品をひとつふたつ購入)の年配女性が…

夕方前に時間、ランチタイム受付の時間を過ぎ「いざ!翌日の仕込み!」とせっせと作業に勤しむ時間。
「ちょっと座ってみてもいい?」と、ドカッと腰掛け、「私、昔、飲食店してたから、お店の内装とか家具の良しあしがわかるのよね~!この椅子いいわね~!」から始まり、過去の思い出話や、自身の近況など、30分以上…(-_-;)
その間、もちろん仕込みの手は止まるし、話さられるのは同じ話のリピート(同じエピソードを5回以上)だし…挙句、やはりお買い上げは安価なサービス品のみ。

ご来店いただけるだけでも感謝(*´▽`*)

と思って営業しているけれど、今現在3NASびをご愛顧いただいている方や、「3NASびみたいなおみせが好き♡」と思ってくださる方のためにも、「(できるだけお金を払わずに)誰でもいいから話し相手が欲しい」みたいな方はお断りした方がいいのかも?…と思った。