【事業計画】子ども食堂の現場に行ってきた(食材配布)

今日は朝からバタバタ…
朝イチから、先日トバしてしまった第1王子の目の屈折検査があるので、早々に家を出ることに。
予約していたので受付~検査開始まではスムーズなのだが、検査そのものが時間がかかる(*_*;(1時間半以上)。
予想通り、かなり近視が進行していた。
これが原因じゃないかなっていうのは、姿勢の悪さ。
うちではゲームやテレビの視聴を長時間することもなければ、第1王子はスマホやタブレットもほとんど使わない。
ただ、勉強したり、読書をしたり、絵を描いたりするときに、気がつくと机に突っ伏している状態。
気がついたら注意するようにはしているのだけど、そのたびに「まっすぐしてると痛いんよ~(T_T)きついんよ~(T_T)」と…。
姿勢に限らず、もともと少し筋力が弱いのは気になってたけど、視力がここまで低下しているとなると、早急に対処の必要がありそう(-_-;)。

検査が終わってからその足で、JA黒井に向かった。
先日お話を聞かせていただいた方が、食品配布を行うということで、それを見学させてもらうことに。
現在、施設が利用できないので食事の提供ではなく、集まった食材を配布するとのこと。

車で30分ほどで到着。

スタッフの方はすでに来ていて、準備も整っていた。

思ってた以上にいろんな食材が用意されていた。

受付には配布をスムーズにするための番号札と、参加者全員の氏名・連絡先・体温を記入して提出したり、検温器や消毒液の準備などのコロナ対策も万全。
それ以外にも受付には意外なものが。子供用のスタンプカードがあった。来るたびに1つシールが貼られ、3枚貯まると景品がもらえるようになっている。主催者の「参加して欲しい」という気持ちが表れていると思った。(「来てもいいよ」ではなく「来てください」)

開始30分前にはすでに利用者が集まり始め、開始10分前にはすでに用意していた配布分だけの人数が並んでいた。

少し早めにスタート。
ご厚意により王子達もお手伝いされてもらえた。

1人ひとつずつのものもあれば、世帯にひとつのものもあったが、どの家庭もちゃんとバッグを用意してきていた。
番号札順に1世帯ずつ配布していく。
6人家族で来ている人や、お父さんも来ている家庭、おばあちゃんも来ている家庭もあった。
皆さん持参したバッグをいっぱいにして、笑顔で帰っていった。

終了後、スタッフの方からこんな悩みも…
支援者が高齢であること。
スタッフの方も割と年配ではあったが、ボランティアに来てくださる方もご高齢の方ばかりだという。
若い世代にも参加して欲しいと思いながらも、地域には高校大学がないのと、中学生はボランティア活動に参加するには学校の許可がいるらしい(現在コロナの関係で不可)し、子育て・働き盛り世代は忙しい。
なかなか、参加してくれる人や後を引き継いでくれる人がいないとのこと。
なので、私くらいの世代が興味を持ってくれるのはとても嬉しいと言われた。

そんなこんなで、投稿が遅くなった。

さぁ、これから王子達がスイミングに行ってる間にちょこちょこ用事を済ませなくては。
さぁ!やるぞ!!

そういえば報告するのを忘れてたけど、こないだ軽トラ購入のお金を支払った。
現金で100万円。
うわ〰〰(@_@;)
「いよいよだな」と思うと背筋が伸びすぎて後ろに反り返りそう…