近頃はちょっとした相談事はChatGPTに投げるようにしているのだが…。
この度ちょっと違った使い方をしてみた。
それは生成AIでの画像(イラスト)作成。
従来のAIと生成AIの違いは「従来のAIが決められた行いを自動化するのに対し、生成AIはデータから学習したパターンや関係性を活用し、テキスト、画像、動画、音声など多岐にわたるコンテンツを新たに生成できます。」とのこと。
3NASびの宣伝部長(笑)彦島太郎さんもブログで「ジブリ風イラスト」が流行っているようなのを知り、さっそく試してみたところ。


なかなかいいじゃないか!(っていうか、えんさんそっくり!)
更には細かいリクエストにも…。
「変顔にして」
「全力で変顔にしてみました」
↓

「ちょっとやりすぎ…50%くらいで」
「ではこれでどうでしょう?」
↓

「いや、もう少し…」
と、こちらの注文に嫌な顔一つせず応えてくれて(無料版なので限界があるけれど)。
本当に技術の進歩ってすごいな!って思う。
これからの時代は、自分で何か生み出せる人よりも、AIにより的確に指示を出せる能力がある人が求められるんだろうな~って思う。
とはいえ、文章やら音楽やら画像・映像やら、いろいろつくれるAIであっても、まだ料理はつくれまい(レシピはつくれたとて)!
「味」に関してはまだまだしばらくはヒトの領域だろうと思う。
加工食品の会社で品質管理をしていた時、糖度やら塩分濃度やらpHやら硬さや粘度やら細菌数やら機械で検査・測定して、その数値が正常であったとしても、最終的にはヒト(官能検査。実際に食する検査)が異常を発見することも多々あったし。
負けんぞ!AI!