【コロナワクチン】ついに1回目の接種

昨日、ついにコロナワクチンの1回目の接種をした。ファイザー。
モデルナだったらもっと早く接種できてたのだけど、薬のアレルギーがあり副反応に不安があったのでモデルナは避けたかった。
もちろん副反応などには個人差があるので、必ずしもどちらかの方が大丈夫ということはないのはわかってはいるが…

本当ならもう1週間早く接種できるはずだったのだが、「予約している病院が10月からコロナワクチンをやめることになったので…」と連絡が来たため、予約の変更をしたら遅くなってしまった。

予約の日が近づくにつれ、気が重くなっていった。
副反応が心配だ…「重度の副反応があったらどうしよう」と。
もしもひどい痛みがあったり高熱が出ても、薬のアレルギーがあるので鎮痛解熱剤が飲めないのだ。
有名な市販薬のバフ●リンやセ●スを飲むと、全身に痒みのある発疹が出て、咳が出て苦しくなるのだ。
厳密にいえば「飲めない薬がある」ということで、どの成分に反応してるのかをしっかり調べれば飲める薬もわかるとは思うが、現時点ではわかっていないし、最後に飲んだのが20年近く前なので体質自体が変わってるかもしれない。

「ワクチン」というものに関してもイマイチ信用ができないというのもある。
何年か前、社会人になって初めてインフルエンザワクチンの接種をしたのだが、その年、生まれて初めてインフルエンザに罹った。しかも親子で。

そんなこんなで、不安ばかりが募るワクチン接種の日が近づいてくるある日、少しだけ不安を払拭するような出来事が。

まさかの〰〰〰(*´▽`*)

取り立ててくじ運がいい方ではないのに当たった!珍しい!
珍しいことがこんなに短期間で立て続けに起こるはずはない(と思う)ので、きっと滅多にないほどの副反応はおこらないだろうと考えることにした。

そして接種当日、朝の9時の予約のうえ少し遠くの病院だったので、早めに家を出た。
なんだかんだでやはり気が重い。ザ・ネガティブ。

接種の前にお医者さんの問診。
薬のアレルギーの件を話すと、「うぅ〰〰〰ん…う~ん…んん〰〰〰ん・・・(手に持ってるペンの先をくるくる)…まぁ、大丈夫でしょう」
えええええぇえっΣ(゚Д゚)!!
なんか適当(?)な感じで注射~待機の部屋に案内された。

いざ!
注射はまぁフツーにチクッとする程度。そのままそこで30分経過観察。時に異常なし。
終了。からの帰宅。

念の為、1日これ以外の予定は入れてなかったので、家でのんびりすることに。
というか、可能な限り体を動かさないようにしていた。
事前の情報で、副反応が重度の場合や最悪な結果になった人の傾向として(コロナワクチンがが原因かどうかの断定はされてないが)、ワクチン接種後に血圧や血糖値が大きく変わるような行動をしていたとのことだったので、可能な限りそうならないように心掛けた。

そんな感じで過ごしていたのだが、夕方になると少し注射をした箇所が痛くなってきて、微熱が出た。
とはいえ腫れたりもしてないし、熱も37.3℃くらいで大したこともなく、普通に食事もできた。
思ったより大したことなさそうでよかったな。

本当はもう1日ゆっくりしたかったが、テンポス会員の新規出店特典のアンケート記入の件で、各会社から色々電話がかかってきた&テンポスから、機材搬入の下見・見積もりに行きたいとの連絡があったので、これの対応をすることに。

とりあえず一晩経ったが、微熱が続いてるのと、ある一定方向に腕を動かすと痛い以外は大したことはない。
ぼちぼちやるぞ。