こんな時代でよかった~

ついこないだのディナー営業中に一本の電話が…。
「二日後にお弁当を25個お願いできますでしょうか?」と。
10個以下くらいならすぐに判断できるし、多分OKできるのだけれど、個数が多いとメイン食材(魚)が揃えられるかどうか問題(-_-;)。
ということで、「仕入れ担当に確認取れ次第お返事を」ということで、一旦保留に。

すぐに仕入れ担当にLINEで確認したところ「対応できる」とのことだったので、すぐにお問い合わせ先に承諾の連絡をした。

で、当日。

ご注文分のお弁当を用意して、お受け取りのご来店を待つ。
待つ。
予定の時間を随分過ぎてしまったのにご来店の気配がない。
ので、連絡(電話)をしたところ…

「あぁ~~~…今日って言ったました?必要なのは明日なんですよね~( ̄▽ ̄;)」と。

マジかΣ( ̄□ ̄|||)!?
いや…正直そんな気はしてた。
というのも、
・当初「下関市民会館に届けてほしい」と言われたこと
・領収書のあて名をお伺いしたこと
この二つで検索したところ、下関市民会館で開催されるイベントと、領収書のあて名の会社様が重なるのが翌日だったから。
本当はこれに気づいた時点で確認の電話をすればよかったのだろうけど、「きっと前乗りでリハとかあって、そのスタッフとかのためのお弁当だろう」と勝手に解釈してしまった(;^_^A。

先方も自身の伝達ミスであることは認めてくれていて、「料金は払います」と。
しかしながらお弁当自体は必要ではないし、引き取れたとしても「せいぜい前乗りスタッフが10人もいないので…」と。
金銭的なロスは回避できるとしても、目の前には…。
これらを廃棄するのは精神的に金銭面よりも負担が大きい。

何とかできないものか?
と考え、割引価格で販売してみることに(1個1,000円予算で作ったお弁当を850円で)。

幸いにもランチで来店されていたお客様がその一部始終を見て、SNSで発信してくれた。
もちろん私自身もインスタ投稿。&ご近所に協力要請行脚。そこからの拡散。

その甲斐あって、結局トラブル発覚から1時間ちょっとで売り切れに。
その後は事態を聞きつけて来店してくれた方々に別の意味で頭を下げることになった(^^;)。
ありがたやありがたや(*´▽`*)。

こんな緊急事態でもスマホやSNSで対応できる手段がある時代でよかった~。

とはいえ、一難去ってまた一難。
今日つくった分が不要になったと同時に、翌日にも同じ量を用意しなくてはいけなくなったΣ( ̄ロ ̄lll)。
ということで、今日の事態の収束が見えたところで、翌日分を仕入れ担当にLINEで確認。
「なんとか対応できる」との返答で一安心。

けれども無問題というわけでもなく…通常であれば土曜日は朝から仕入れdayなのだが、弁当づくりが最優先ミッションとなってしまったので、今度は野菜の仕入れにしわ寄せがくる気配(-_-;)。
さて…どうなることやら…。