唐戸にある不思議な本屋さん『梓書店』さんにて、「哲学対話」なるものがあるということで参加してみた。
基本的に人見知りな私としては、初めましての場所も人も超苦手(@_@)。
たくさん人が集まるのも超苦手(@_@)。
けれども歳を取るにつれ、やっぱり人とのつながりの重要性を感じるように…3NASびを始めてからは特に。
人とのつながりがないと、成長しないし世界は広がらない。
とはいえ、できるだけいろんな場所に出てみようと思いつつも、なかなか機会がなかったりタイミングが合わなかったり。
そもそも子育てを最重要任務だと思ってるので、なかなか自由が利かない状況だったり。
けれど、えんさんもまるさんも成長して、自分のことは自分でできるようになってきた。というか各々で自分の世界を築き始めていて、親の存在が邪魔なこともちらほら…(ちょっと寂しい)。
まるさんの卒業をはじめ、これからのこととかいろいろ思いふけっていた数日前の夜半に、『梓書店』さんのインスタの投稿で「哲学対話」の参加者募集が目に入り、なんとな~く参加申し込みをしてしまった。
とはいえ、「哲学対話」がどんなものかもよくわからず、そもそも初めましての方々と会話するのも苦手なわけで…開催日が近づくにつれ、気持ちは⤵参加を決めたことをちょっと後悔したり(-_-;)。
そんな中迎えた当日。
恐る恐る『梓書店』さんの店内に。
ほぼ唯一の知人Kさん(今回のイベントのオブサーバー的存在?)に挨拶をし、受付を済ませて、着席。
参加者は主催者を含め約10人。
半分以上が女性で、同世代も多く。
ファシリテーターの方を中心に、まずは軽く自己紹介。
その後、今回の対話のテーマ決め。
事前に提示されていたテーマは三つ
①「ふつう」ってなんだろう?
②どこからが大人なんだろう?
③「友達は多い方がいい」のか?
この中から参加者で決めた(多数決)テーマが①「ふつう」ってなんだろう?で、「哲学対話」スタート。
あ、そもそも「哲学対話」とは…
・日々の生活の中で通り過ぎてしまうような「問い」について、あえて立ち止まり、ひとりで、みんなで、ゆっくりじっくり考えてみること
・何か一つの答えを出すことよりもお互いの考えやその理由を丁寧に聞き合うことを大切にする
*「答え」は決まらなくてもいい、簡単に「答え」を出さない(急がない)
*いつもなら考えを止めるところで問い続ける(ねばる)
*話がゆっくりでもいい、思いつかなければ「パス」してもいい(待つ)
*問いだけでもいい、誰かに疑問を投げかけてもいい(問う)
…ということらしい。
とりあえずよくわからないので、まずはほかの人の話を聞いてみる。
対話とは会話ではなく。
基本的に話したい人が挙手して話し始め、ほかの人は話し終わるまではそれを聞くというスタイル。
前の人の話とつながっていてもいなくてもよくて、話自体がテーマから(少し)逸れてしまってもOK。
話が下手でも、まとまりがなくても、長くなってしまってもOK。
なかなか普段の生活の中で、あまり知らない人の話をじっくりと聞く機会なんかないので、結構新鮮。
ルールが緩いのでわりと話しやすい雰囲気(否定も肯定もない)だったので、私もなんとなく思うことを話してみたり。

聞いて話して考えて。けど、答えは出さない。
うぅ~ん…「哲学対話」、面白いかも?
(特定の誰かと関係性を深めるっていう感じじゃないけど)

